ぶらりぶらり散歩

　　　　　あぜ道を歩いているとレンゲの花が
　　　　　小雨にうたれながら咲いていた。

　　　　　レンゲ畑は春の風物詩だったが
　　　　　見かける機会が減った。



　　　　　　　　　　　　　　　天気であればミツバチも
　　　　　　　　　　　　　　　蜜を採りに来ていただろうに。
  

　　　　　いい天気、当てもなく　　　ぶらぶら
　　　　　和田川橋に差し掛かった時
　　　　　目に入って来たのが夕日

　　　　　疲れを忘れさせてくれる程
　　　　　感動的な夕景でした。　

　　　　　川面に遊ぶカモ
　　　　　雲に隠れ顔を出さない夕日・・・



  

　　　　　　　　　午後から天気が悪くなるらしく
　　　　　　　　　昼までにウオーキングに・・・

　
　　　　　　　　　落ち葉で敷きつめられた道
　　　　　　　　 アップダウンがあり険しい道



　　　　　　　四季折々の風景を見ながらの
　　　　　　　ウオーキングは格別だろう・・・　
　　　　　　　また来よう～～と！
  

　　　　夕日の眺めもいいが
　　　　ふっと後ろを見ると・・・良い景色が！。
　　　　　　貨物船が
　　　　　　観覧車が
　　　　　　お月さんが


　　　　　街にはネオンがチカチカしていました。

  

　　　　　つくしが出ていないか捜しに・・・

　　　　　梅や桜のように人目を引かないが
　　　　　小さいのを見つけました。　

　　　　　「踏みつけられないように」と
　　　　　願わずにはいられなかった。




　　　　　　空に向かって春を呼んでいるようで　　
　　　　　　可愛かった。  

　　 　　　　　　　暖かく気持いい気温も14度、
　　　 　　　　　　下着を一枚脱ぎ
　　　 　　　 　　　和歌川沿いの公園をぶらり～

　　　 　　　　　　地元の人たも
　　　 　　　　　　ウォーキングを楽しんでいました。
　　　　　　　 　　アップダウンがなく 歩きやすかった。


　
　　　　　　 　花や緑を見ながらの
　　　　　　　　　　　　　　　　 ウォーキングは格別でした。  

　　　　道草を食って築港へ
　　　　　　広々とした海に2～3隻航行しているだけ
　　　　風もなく海面は静かだった。

　　　　・・・海岸に立っていると寒い　寒い
　　　　釣り人・　　散歩する人も
　　　　見かけませんでした。




  

　　　　浜の宮、マリーナーにカメラマンが
　　　　夕日を撮るのだろう・・・？

　　　　ちょっと寄り道しょうかな・・・！！

　　　　人目を避けて
　　　　シャッター音を下げてガシャガシャ

　　　　　「夕日が沈んでからが・・・いいよ」と
　　　　　　　　　聞こえてきたが・・・
　　　　　　　　そそくさと帰ってきた。




　　　　　　　　　　　　　　また　　来ようと・・・。  

　　　　　　　3月のスタート
　　　　　　が降って寒い・・・

　　　　
　　　　　　　ご近所の庭に
　　　　　　　　　アセビの花
　　　　　　　色々な呼び名があるらしい
　　　　　　　子供の頃に「うしわら」と言っていた
　　　　　　　記憶があります。

　　　　　　　少し離れて見ると米粒のように
　　　　　　　近づいて見るとつり鐘のように
　　　　　　　　雨に濡れながらも
　　　　　　　　「ここよここよ」と、
　　　　　　　　　　春を呼んでいるようだった。