ぶらりぶらり散歩

　　ぶらり・ぶらりしていると石垣の上に茶の木が
　　お茶の花と実を見つけました。

　　台風の影響で、曇り空で時々小雨も・・・
　　葉っぱも小雨に濡れていちだんと緑が映え
　　花も黄と白がとけあい綺麗でした。

　　　

　　

　　  

　何んといういう花か解らないまま買った花。
　　その花は、時々水替えをしてやるだけでしたが
　1か月も咲いてくれていました。

　その花が、1週間前から変化が、
　　花の真ん中が割れ始め、綿のような物質が
　現れ、その綿のようなものが「ふあ～ふあ～」と
　あちこち飛び廻るようになってきた。

　　何だこれは
　　　その物質の正体は・・・・・・・種子でした。
　　　始めて、子孫を残していることに気がついた。
　　　この花も、この世の終わり・・・かと思った。

　　この花から　「よろしく頼むよ　次の世も」
　　　　　　　　　　「口には出さぬが　ありがとう」と
　　　言われているような気がした。
　　　別れは、寂しく、つらい・・・

　

　　

　　

　  

　買い物の帰りに湊緑地公園に立ち寄る。
　公園は駐車場も完備され、駐車場から公園まで
　目と鼻の先でした。

　入園して「ビックリ」　　
　道路はタイル張り、落ち葉、ゴミひとつ落ちていない。

　中央広場にはバラ園が、そこでまた「ビックリ」
　きれいにバラが剪定され、落ち葉ひとつない。
　管理人さんが、「5月頃だと綺麗ですよ」とのことでした。

　お彼岸・日曜日で子供さん連れで散歩されたり
　遊具で楽しまれている人も多かった。

　周囲が木々に囲まれたテニスコートでは、
　テニスを楽しまれているグループも

　また訪れたい公園だ・・・のんびり散歩出来るから。　

　　公園入口
　　

　　通路
　

　　　バラ園
　　

　　リオ・サンバ
　　

　　ヘンリーフォンダー
　　

　　聖火
　　

　

  

急な山道。
滑りは、しないか、木の根で足を取られないか、思いながら
一歩一歩、足を運ぶ。
道端には、「コケ」「ウラジロ」が繁り緑豊かで空気も美味しく
ただただ癒された。

そうこうしていると山頂に　　　「風の丘」という山頂です。
山頂からは、大小の山々が、遠くには工場も見渡すことが
出来た。最高～素晴らしい眺めでした。

また遠くから吹いて来る風は心地よかった。
その風は秋風でした　　

　　　木の根道　
　　　

　　風の丘
　

　　眺め　
　

　　　　　　　　　もうすぐ食べられるかな
　　　　　　　　　
　　　　　　  

　　　　　　　木の階段、どこまで続くのか先が見えない急な階段
　　　　　　こんな急な階段の山なのに・・・
　　　　　　　この山は「うららか山」と呼ぶらしい

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　「暑さ寒さも、彼岸まで」　
　　　　　　日中の日ざしは柔らかく感じ木陰に入ると涼しく・・・・
　　　　　　いや寒さえ感じた。

　　　　　　草花も秋の彩に備えつつ、虫たちを呼んで入るようで
　　　　　　活き活きと咲いていました。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　

　  

　コナラが繁る遊歩道を、ぶらりぶらり歩いていろと、
　ツクツクボウシが「ツクツクボウシ・ツクツクボウシ」と鳴き、
　夏の終わりを告げていました。

　木漏れ陽から吹く風は秋を感じとても気持ちが好かった。
　暫らく歩くと池のほとりに、池のほとりにものどかな歩道が、
　歩道にはいろんな花や虫や景色が楽しめました。

　公園内には音楽が聞こえて、オトギの山に来たような
　気分になりました。

　　コナラの遊歩道
　

　　　　　　　　　　　　池のほとりの歩道　
　　　　　　　　　　

　　葛の花　　
　

　　　　　　　　タンポポ
　　　　　　　　

　　蝶蝶（ツマグロヒョウモン）
　　  

久し振りに、片男波公園へ
道中にある遊具広場では、親御さんらが
「パパママ」の声高らかに、アスレチックで楽しんでいました。
芝生公園では、ママさん達が芝生会議中でしたし、
日本庭園では、老夫婦がベンチに腰を下ろして仲睦ましくお菓子を
口にしていました。
そんな風景を横目に、
　先を急いで「万葉のこみち」を１人、速足で歩いて来ました。
汗した身体に海からの風にあたると、ヒャーとして心地よかった。

　　日本庭園
　

　　　万葉の小路　　　　　　　　　　　　　芝生に、キノコ
　　　　　　　　
　　　　　  

　　藤の花の開花時期は5~6月頃と思っていましたが
　　こんな暑い時期に、藤の花が咲いていました。

　　花を眺めていると、
　　　ひと花ひと花、蝶のような形に見える。
　　　それが房となって20~30センチ位のものが連なっている。
　　　その連なった姿は、「あでやか・おしとやか・上品」　
　　　とても言葉では語りつくせないです。
　　　　・・・・藤の花は、そんなに思う花だ

　　

　　　　　　

　　　　　

　　





  

　　暑さに強く、夏の花と言う　「ルコルソウ」
　　朝に水を与えるだけでしたが、よく伸びよく茂ったが、
　　花が咲くことはなかった。
　　　　夏が終ろうという今、毎日1~2輪咲きだした。
　　　　花は、少なく小さいが星型。
　　　　色は、真赤、真白の2色。
　　　　開花時間は短いが綺麗です。

　　
　　「フウセンカズラ」と共存
　





　　　　　
  

　　暦の上では秋、虫の声が聞こえたり赤とんぼが飛んでいたり
　　・・・でも、まだまだ日中は「あつ～い！」

　　夏の風物詩、花火も終わった。
　　　最近は家庭で花火をすることも無くなりつある？
　　　住宅事情から・防火から・核家族から？　寂しくなってきた。

　　年がいもなく、子供の頃が懐かしくなり線香花火をした。
　　シュウシュウと勢いよく燃える凄さと、イオウの臭い、煙の凄さ、
　　火が燃えきって火玉となり、その火玉から「シューシュー」と
　　火花が出るさまは最高！　線香花火ならの醍醐味を満喫した。


　
　
　
　　
　　

　  

　　北港魚釣り公園に釣果を観にいって来ました。
　　魚種が多く駐車場から釣り場に楽々行け美しい釣り場
　　平日でしたが賑やかでした。
　　紀伊水道に釣り糸を垂れる姿は楽しそうでした。

　公園道路


　注意喚起


　
　釣り場


　移動販売車


　　　　　　　　　　　　　　　　　釣果（バリコ）
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　駐車場（2番ゲート前）　　　　　　　　　　　　　　　　移動販売車